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国立大学法人お茶の水女子大学のメタバース講義に、
メタバースプラットフォームの「ZIKU」が採用されました
株式会社ジクウ(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀 譲治、以下ジクウ)が提供する、『バーチャル空間上のアバターで“出会える/つながる/体験する”』メタバースイベントプラットフォーム「ZIKU」は、2024年4月9日(火)~5月7日(火)に国立大学法人お茶の水女子大学(学長:佐々木 泰子)で行われた共創工学部の「アントレプレナーへの道」「DX製造演習」の実習発表において、演習成果を発表するためのプラットフォームとして採用されました
同大学では、本年4月より新設された共創工学部の「アントレプレナーへの道」「DX製造演習」の実習の成果発表の場として、ZIKUを利用されました。初回講義ではジクウ代表の堀がオリエンテーションを行い、ZIKUを用いての発表に関する説明を行いました。5月7日の成果発表では、講義に参加した27名の学生がメタバース空間に成果物をアップロードし、アバターを操作しながらメタバース空間上で画像、動画を交えてプレゼンテーションを行い、演習の成果を参加に共有することができました。遠隔地にいる学生や、別の教室からも発表をリアルタイムに共有することができ、メタバース空間での実習発表を体験した学生からは「メタバース空間は意外と簡単に作れて驚いた」といった驚嘆の声が聞かれました。また、2年次の授業だけではなく他の学年の講義においてもZIKUを利用したメタバースの活用が進んでいます。
日時:2024年4月9日(火)~5月7日(火)
実施講義:お茶の水女子大学共創工学部「設計・製造演習」
場所:メタバースプラットフォーム「ZIKU」 https://ziku.inc/
企画実施:お茶の水女子大学共創工学部 太田 裕治副学長
協力企業:DPMSs合同会社(本社:神奈川県川崎市、代表:松岡 康男)