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オンラインイベントの集客を成功させる!無料・有料の方法や流れを解説

オンラインイベントを開催する時に、どうしたらいいのかとやり方に悩むことが多いのが集客。コロナ禍を機にオンラインイベントが乱立し、イベントを立てたとしてもお客さんの目を引くことが難しくなっています。ここでは、そのような中でもオンラインイベントを成功させるため、集客方法の種類や取るべきアクションの流れをご紹介。やり方を知って、イベント運営に活かしていきましょう。

【無料施策】オンラインイベントの集客方法


・自社Webサイトでの告知
・SNS投稿
・電話・メールでの告知
・フォーム営業
・イベントポータルサイトでの告知
・プレスリリース


オンラインイベントの集客方法には、無料で取り組めるものも数多くあります。その中でも、代表的なものを紹介。それぞれのメリットやコツについて解説します。


自社Webサイトでの告知


自社ホームページやブログ、オウンドメディアへのイベント情報の掲載はもっともスタンダードな告知方法の一つ。自社で所有している媒体を使用するため、無料で利用できるだけでなく、告知する期間やスペースも自由に決めることができるのが利点です。おすすめは、オンラインイベント告知用のページを新たに作成すること。より多くの情報を掲載できるだけでなく、SNSや広告などから直接イベントページに遷移できるなど、あると便利です。


メリット:告知期間、告知スペースなどを自由に設定できる
デメリット:自社サイトのみでの告知だと、拡散しにくい


SNS投稿


LINE、Facebook, Twitter, InstagramなどのSNSに企業またはイベントのアカウントを作成し、イベントの情報を投稿していくという方法です。投稿が注目されシェアされれば、多くの人にリーチできる可能性があります。閲覧回数を増やすためには、タイムラインの流れを意識してこまめに投稿したり、検索されやすいキーワードを含めたりするとよいでしょう。


メリット:ユーザーによる情報の拡散が期待できる
デメリット:SNSを利用しない層にはアピールできない


電話・メールでの告知


地道な方法ではありますが、既存の顧客リストをもとに、個別に電話やメールで告知する方法も有効です。手間はかかりますが、既存顧客に直接アピールするため、高いレスポンス率を期待できるでしょう。ただし、営業と分かると電話を受け取らない、メールを開封しない人もいるので、その点は事前に理解して対応する必要があります。電話はインターネットを利用しない層に特に有効です。


メリット:高いレスポンス率を期待できる、高齢者層にアピールできる
デメリット:手間とコストがかかる


フォーム営業


企業のホームページにある「問い合わせフォーム」を利用して営業活動をおこなうことを、フォーム営業といいます。名刺やその他の手段から既に情報を多少なりとも取得している見込み顧客に対してアプローチするメール営業と異なり、面識のない企業に対しアプローチするもの。唐突で強引な印象を与えやすいため、送信内容によっては悪いイメージを持たせてしまうリスクがあります。ただ、電話営業や訪問営業と比べてかかる準備時間が短いことや、メール営業と異なり閲覧率が高いことがメリットです。情報を届ければ集客が期待できるような注目度の高いイベントであれば効果が期待できるでしょう。


メリット:電話・訪問営業などと比べ、準備時間が短い。閲覧率が高い。
デメリット:面識のない企業へのアプローチであるため、唐突な印象を与えやすい


イベントポータルサイトでの告知


イベント告知用のポータルサイトに情報を掲載する方法もあります。ポータルサイトごとに、ユーザーのターゲット層やイベントの種類なども異なるため、特徴を確認し、開催するイベントに合うポータルサイトを選びましょう。無料のポータルサイトも多くありますが、質が高いポータルサイトの場合、掲載料をとることもあります。


メリット:イベントに興味のある多数の人に告知できる
デメリット:他のイベントの告知に埋もれてしまう恐れがある


プレスリリース


オンラインイベントをプレスリリースで各報道機関にアピールします。内容が魅力的であれば、取材や拡散など次のステップにつながる可能性があります。一方、プレスリリースの内容が魅力的でない場合は、反響が全くない場合もあります。イベントの内容を充実させることも大事ですが、プレスリリースの場合は伝え方や魅せ方にも強くこだわると結果に繋がりやすいです。


メリット:メディアを通して拡散されることで信頼性が高まる
デメリット:魅せ方を失敗すると反響が全くないこともある


【有料施策】オンラインイベントの集客方法


・動画広告
・リスティング広告
・SNS広告
・メディア広告
・DM


無料で行える集客方法・ツールは多数ありますが、より効率よく集客を行うには有料の方法も検討するとよいでしょう。ここでは、オンラインイベントの集客に有効な有料の告知方法を紹介し、メリットやデメリットをそれぞれ解説します。


動画広告


広告に動画を活用するケース増えています。社会的にインターネット環境・サービスが整備され、スマートフォンやその他の媒体で動画を気軽に見れるようになったためです。最近では、例えば、コンテンツとコンテンツの入れ替わりの際や、キーとなる情報が記載されているページに遷移する前に動画広告使われることが多いです。静止画による広告よりも人を引き込みやすく、時間的な拘束力もあるため、高い広告効果を期待できます。なお、テレビCMも広義では動画広告ですが、インターネット上の広告のみを指すことが一般的です。


メリット:不特定多数の人に広告できる
デメリット:広告料が発生する


リスティング広告


リスティング広告とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンを使ってインターネットユーザーが特定の言葉を検索したときに、上の部分に掲載される広告のことです。不特定多数のユーザーから、イベントのテーマや企業などと親和性が高いと思われるユーザーが、検索という行為を通して絞られて出てくるため、効率のいい告知方法です。ただし、ユーザーが検索する言葉(キーワード)を含めていないときには表示されないため、そのため、キーワードを丁寧に選んでいく必要があります。


メリット:費用対効果が高い
デメリット:広告料が発生する。検索されにくいキーワードのときには表示回数が減る


SNS広告


SNSにオンラインイベントを告知する広告を掲載するものです。使用するSNSによっても広告の掲載方法は異なり、かかる広告料の決定方法についても、広告のクリック数か広告を表示した回数かなどいくつか種類があります。広告を掲載するSNSの種類や掲載する時間帯などはイベントのターゲット層を踏まえ適切なものを選択していきましょう。


メリット:SNSユーザーに自然な形でアピールできる。ターゲティングができる。
デメリット:SNSユーザー以外に宣伝できない。拘束力は低い。


メディア広告


テレビやラジオ、雑誌、新聞などのメディアを通してオンラインイベントの告知を行うことも可能です。インターネットを使わずに告知するため、普段インターネットを利用しない層にもアピールできます。


メリット:幅広い層にアピールできる、インターネットを利用しない層にも告知できる
デメリット:広告料が高め。宣伝する時間や媒体を適切に選ぶ必要がある


DM


顧客に直接郵送で案内を送り、オンラインイベントを告知する方法です。紙面に印刷するため、手元に残るというのが特徴。手で触れられるというデジタルにはない特徴があるため、デザインなどによっては強い広告効果を期待できることもあります。ただし開封されないリスクもあるため、費用対効果を試算してから実施することが必要です。


メリット:オンラインイベントの資料が手元に残るため、顧客は簡単にイベントの詳細を確認することができる
デメリット:手紙の作成や郵送などに手間とコストがかかるが開封されないリスクがある


オンラインイベントの集客の流れ


1 イベントの開催目的・ターゲットを明確化する


はじめに、イベントの開催目的とターゲット層のペルソナを明確にすることが大切です。イベントの目的を達成するためには、どのターゲット層にアプローチするべきかを決定します。そしてペルソナの行動を分析し、ターゲット層に魅力を感じてもらいつつも目的達成ができる企画を考えていきます。目的とターゲットが明確になれば、どのように集客方法を選択すべきか検討しやすくなります。


2 開催時期・日程・イベントプラットフォームを選ぶ


ターゲット層のライフスタイルにあわせて、参加しやすい開催時期・日程・時間帯を設定します。例えば、ビジネスマン向けのイベントでは、期末にあたる時期や平日の昼間を避けるべきでしょう。参加者の負担が少なく参加できるイベントを計画することが、集客を増やすポイントです。


3 参加者メリットのある魅力的なコンテンツを企画する


集客の段階で、お客様に対し、イベントに参加することでどのような情報や体験、価値を得られるのかを明示することが重要です。参加者の立場に立ち、抱えている課題や、イベントに求めているものを考えてコンテンツ作りを進めます。必要があれば、著名な専門家や第一線の有識者など、集客力のあるゲストスピーカーの招へいすると集客へ直接的な影響があるでしょう。また、参加者限定の無料プレゼントや割引、動画配信や資料ダウンロードなど参加特典をつけても効果を見込むことが可能です。


4 効果的な方法・タイミングで告知(集客)を行う


ターゲット層を意識し、集客・告知方法を選んでいきます。集客方法としては、無料のものを利用しつつ、より質の高い効果が狙える有料のものも検討していくとよいでしょう。また、タイミングについても、ターゲットの行動傾向を踏まえ、適切なタイミングで告知を行うようにします。またイベント情報を一度に全部出さず、段階的に告知していくと。徐々に期待感を高めることができます。また、気軽に参加できるオンラインだからこそ、リマインドは必ず行いましょう。1か月前、1週間前、3日前など複数回送付することで、参加者を増やせます。


5 イベントの反響を次回集客に活かす


アンケートは必ず実施し、満足度や意見、感想を次回集客に活かすようにしましょう。また、SNSの反響やメルマガ開封率、問い合わせ数など、イベントの反響はなるべく数値化して振り返りに活用します。


オンラインイベントの集客は複数の方法で実施しよう


集客が成功するかどうかで、オンラインイベントが成功するかどうかは左右されるといっても過言ではありません。集客方法によってターゲットや期待できる効果が異なるため、複数の方法を選び、参加者が増えるように努めましょう。ZIKUではメタバースを活用したオンラインイベントが実施可能。今までにない3D空間でのイベント実施は、それだけで集客力抜群。集客にお悩みの方、ぜひお気軽にお問い合わせください。


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